おはようございます。

弁天屋です。

 

三重県志摩市で魚屋をやっています。

 

 

ブログも色々考えすぎて、全く書けないので、日常を綴っていきたいと思います。

 

今は、自分の仕事より、他で働いている方が多いですが、、ぼちぼちやっていこうと思っています。

 

週に１日は、車で販売されている魚屋の師匠のお仕事を手伝っていて、そこ日は、とにかく忙しくて、たくさんの魚を捌くのに、作業の速さが求められる現場です。忙しいけど、話が楽しくて、ツミレを茹でた汁で作るカレーうどんなど、美味しいお昼ももらって、あっという間に終わります。

 

週に5日は早朝から、昼過ぎまで近くの大型スーパーの鮮魚コーナで働いています。

海の近くのスーパーだからか、１部分鮮魚が丸のまま並べられているコーナがあり、お客さんの注文で、捌くサービスもしている、本格的な鮮魚コーナで、とても勉強になります。

 

少しづづ、自分の仕事も増えていけばいいかなーと、思っていますが、どれも楽しく過ごしている今日この頃です。

 

 

今日は、お休みで、朝から、市場に行って、魚の競り見に行ってきました。

 

今日は、１０cm程度のアジがたくさん水揚げされていました。ワタリガニを仕入れようと思ったのですが、今日は水揚げがありませんでした。

かつおは、別の市場で競りが有りそうなので後で行ってみます。

 

先日の週末は、私の生まれ育った町、京都で久しぶりにイベントがあり、出店を出店してきました。

 

左京ワンダーランドというイベントです。

 

 

コロナの影響で２年近くイベントなどなかったので、大盛況でした。

私も、野外で鮮魚の販売はできなかったのですが、お魚を使ったお惣菜と、お寿司を販売しまして、たくさん皆様買っていただいて、めちゃくちゃ楽しかったです。

 

たくさん久しぶりのお友達にも会えたので、楽しい時間になりました。

 

京都の皆様ありがとうございました。

京都は広くて楽しかったです。

 

志摩はとても気候もいいし、人も人懐っこくて、海も綺麗で、自然の景色が素晴らしいです。

ここに移住したことで、海女の仕事や、魚屋をできることが、とても幸せだし、

 

この町を大事にすれば、たくさんの方が応援してくれるし、物々交換だけでも、食べるものは困らないし、本当に良い町です。

 

だけど、自分は、一般的、平均的ではないから、田舎のコミュニティーで生きていくのは、それなりに孤独な部分もあります。

 

でもやっぱり、京都はおもろい人、変わった人が、めっちゃ居て、色々な価値観が入り乱れていて、とても楽しいし、気楽だなあと、改めて思いました。たまには、充電しに帰ろうと思いました。

歩いている人を見ているだけでも、おもろかった〜！

 

では、今日はこの辺で、また書きます。

 

 

弁天屋　2022年11月7日