説明

この伊勢志摩地区では昔からサメを干物にして食べる文化があり、

サメの干物のことをサメタレと呼んでいます。

こちらはタレ干しではなく塩あじの干物です。

サメはそのままだとすぐにアンモニア臭がして、食べれなくなってしまいます。

そのサメを干物にすることにより

美味しいまま保存し食べることができる先人の文化です。

天然海塩で味付けして旨味を引き出し、仕上げています。